Concept インバウンドハブとは

インバウンドハブとは
いよいよ外国人観光客が年間2,000万人を実現しようとしています。

少し前までは600万人くらいだったことを考えると驚異的です。
(ちなみに1位のフランスは8,700万人ですが…)
かたや現在、約1億2800万人と言われる日本の人口が2030年には1億1500万人、
さらに2050年には9,700万人になるとの予測が立てられています。

この数値だけ見ていろいろ誤差があるとしても、「日本にいる方」と「年間にお越しになる方」の割合が
単純に数パーセントだったのが25%を超えることが確実だということです。

また一方で日本くらい外国の方が目立つ先進国の都市も珍しいです。
そんな日本に海外の方が急増している環境の変化に対応しながら、
真のグローバルシティ(まあこれも日本だけの言葉ですが・・)になるための
サポートをしたいというのが本事業の大義であります。

もっとシンプルに言えば…普通に

「海外の方が日本で過ごしやすい場」を作りたいというものです。

そのためには、それを推進する企業や自治体などのやりたいことをうまく実現することが重要だと考えています。
インバウンドということが言われるようになり10年近くが経ちました。
施策にはかなりいろいろな資本が投下されてきましたが、
継続的な仕組みになっているものがまだまだ少ないと実感しています。

一部の成功事例を除き、未だに一から勉強しながら手さぐりで対応しているのが実情ではないでしょうか?
そんな方々がいつでも相談ができ、どんなことを実現できるのか?
そんな様々な疑問をこのサイトを通じてご紹介します。